道後温泉
道後温泉。言わずと知れた道後の湯。
①本館、②飛鳥の湯、③椿の湯
と、実は3種類の公衆浴場がある。
飛鳥の湯は、以前いったことあったので、
えらーい昔に観光で来て殆ど記憶にない、
本館に行ってみた。
道後温泉 本館
古い昔ながらの建物なので、手すりをもっていないと滑りそうな急階段。懐かしい木のロッカー。
湯の温度は熱め。砥部焼のタイルと思われる壁の絵と浴室中央の石像は、神話の時代の道後の始まりを表しているみたいだ(チケットの裏にあらましが書いてある)。小さい楕円形のお風呂のみだが、深めで腰湯として座れるように出来ている。熱くてしんどくなったら足湯に。
タオルは頭の上に載せる昔ながらのスタイルで(すぐ床なので近くに置き場はない笑)。
常連と思われるおばあちゃんは驚くほど美肌である。
一つしか浴場がないので、向かいあってじーっと入ってるうちに何だか親近感も生まれる感じ(笑)何かとっても日本だなぁ。
入浴料は420円(令和6年7月より700円)。シャンプー、リンスー各50円。貸しタオル50円。
他、石鹸やクシなども売っている。クレンジングは売ってないので、化粧してる場合は要注意かも。
駐車場
湯神社がある道後温泉本館、目の前の小高い場所にある駐車場に停めると、1時間は駐車料金は無料になる(本館を眼下に足湯ができる場所もすぐ近くにある)。
湯上がりビールとみかん
吸水器や自動販売機は脱衣所になかったので、上がったあとのビールは最高と思われる。本館近くに地ビールの店があり沢山の人がビール飲んでた(きっと湯上がりだろう)。じゃこ天も買えるので、つまみにしながら、いいな。いや次は坊ちゃん電車で道後に来よう。私は車なので、地ビール横のお店でフレッシュなみかんジュースを。
ビタミンCで美白になれ!!(笑)。
湯上りアイスもある。